神西通信

事業案内

無料インターネットマンション施工

入居者様に無料でインターネットをご提供できます

LANケーブルを配線、ルーターHUBを設置してご入居者様にインターネットを楽しんでいただくサービスです。

設置例1
インターネットマンション

インターネット使い放題マンション・無料インターネットマンション・インターネット無料マンションなど、様々な呼び名がありますが、入居者様に無料でインターネットをご利用いただけるサービスです。
NTTや電力会社系の光ファイバーを直接お部屋まで入線したり、VDSL方式で利用したり等、様々なタイプのインターネットマンションがありますが、通信が安定しているLANケーブルを各お部屋内まで配線し、情報コンセントを設けてインターネットを無料でご利用していただくシステムを構築させていただきます。

小規模マンションだからこそ導入が必要です

お部屋数が8室程度でしたら、大手通信会社にマンションタイプの設置を断られる事があります。その場合入居者様が直接サービス提供会社と契約を結び、月額利用料を払って契約する形になります。また、管理会社様・オーナー様への共用部利用の許可を取ったりと手間がかかります。事前にインターネットを利用できるシステムを構築しておけば、入居者様が入居日にインターネットを利用できます。しかも利用料もゼロ円。
ぜひ無料インターネットマンションのご導入をご検討ください。

オーナー様は少ない出費で大きな利益

イニシャルコストはかかりますが、月額はオーナー様が全て保守をされるとアクセスライン利用料(7千円程度)のみでご提供できます。もちろん、弊社保守(有料)をご利用いただく事も可能です。
入居率のアップや定着率のアップに繋がる無料インターネットシステムを導入されることで、空き室が埋まる可能性も出てきます。
※システムの導入で入居決定率や定着率のアップをお約束するものでは御座いません。

参考:無料インターネットマンション・導入概算金額(京都)

8室のマンション(ハイツ)で、既設配管がすべて有る場合

35~40万円程度でご導入できます。(1室辺り約5万円)

※オーナー様直接のお申し込みでの価格設定です。
※配管が無い場合は別途お見積もりとさせていただきます。

当社システム一括の場合

8室のマンション(ハイツ)で月額¥20,000前後(税別)

※アクセスライン・プロバイダー・工事費・機器代・電話対応・機器保守代を含みます。
※配管が無い場合などは上記料金では施工できない場合があります。

工事内容
設置例1
宅内工事
  • 配管の通っているプレートに情報コンセントを取り付けます。
  • 端子盤から宅内までLANケーブルを入線します。
  • 入線完了後、ケーブルのテストもしくはインターネット接続テストを行います。
共用部工事
  • PS・EPS(パイプスペース・シャフト)内にケーブルを通して行きます。
  • 端子盤にスペースが無い場合は端子盤を新たに設置させていただきます。
  • 端子盤内にHUBを取り付ける工事を行います。
  • HUBの設定を行いVLANを構築します。
概算お見積り

概算8室のマンションで1室あたり工事費5万円!

概算 配管あり 配管なし
1~5戸 ¥380,000 ¥560,000
6~12戸 ¥400,000 ¥60,0000
13~20戸 ¥500,000 ¥660,000

※あくまで概算となります。現地調査を無料で行わせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

神西通信のLAN工事

神西通信のLAN工事はここが違う!

LAN工事はケーブルを通すだけと思っていませんか?
「電気屋さんに安くでお願いした」「自分でも簡単にできる」と思われている方も多いですが、LANケーブルの事をしっかり知っていないと通信速度が遅くなるなどのトラブルが発生します。

フルークケーブルアナライザーによるケーブルテスト

市販の安価なケーブルテスターでは、結線が正確かどうかのテストしか行えません。フルークを使うとLANケーブルに信号を流して正常に通信ができるかを測定します。LANケーブルが外部から干渉を受け、信号が正常に受信できないなどの通信トラブルを測定できるので、安心してLANケーブルを使うことができます。
※移転や増設や修理などの場合は簡易テスターやping試験での測定となる場合があります。

フルークケーブルアナライザー
パンドウィット製品を使用

情報コンセント、RJ-45などの情報機器にパンドウィットを利用しています。
損失になる接続箇所の損失をできる限り少なく施工できるパンドウイットを使うことで、ケーブルロスによる通信速度の低下を防止します。

パンドウィット製品
端子盤にHUB・ルーターを収納

ケーブルやHUB・ルーターなどの機器をPS・EPS内に裸で取り付ける事はセキュリティの観念からも絶対におすすめいたしません。用意に不正接続を行わせる事になります。金属の収容ボックス内に収める事で、簡単にケーブルを接続させる事を防ぎセキュリティを高め、いたずらなどによるケーブルの切断や機器の破損からもHUB・ルーターを守ります。

設定シートのお渡し

オーナー様が自ら保守をする場合、どのような設定がルーターやHUBに行われているのか、ログインIDはどうなっているのかなど、不明な点が多々出てきます。神西通信ではオーナー様向け設定報告シートをお渡ししております。オーナー様が自ら設定変更をする事も可能、いざという緊急時でも対応が可能です。(システム一括保守ご契約の際は当社にてすべて管理いたします。)

インターネットマンション保守体制

管理会社様・オーナー様が安心してご利用いただけます

インターネットのトラブルで多いのが入居者様がインターネットに繋がらないというトラブルです。トラブルの多くは入居者様の設定ミスやパソコンの故障がほとんど。でもその度に管理会社様やオーナー様に連絡されると他の業務に手が回らないなんてことも。
是非保守をご契約ください、お電話でインターネットの接続方法を説明させていただきます。もちろん、接続出来ない等のトラブルにも対応いたします。入居者様の様々なお問い合わせを受け付けいたします。なお、保守料金につきましてはお電話にてお問い合わせください。

保守の受付
保守の流れ

専用の受付ダイヤルにてお電話を受け付けいたします。(受付時間:平日・土曜日9:00~18:00/日・祝・夏季休暇・年末年始を除く)
お問い合わせを受け付け、故障だと判断した場合は保守担当者が現場に急行し、すみやかに部品の交換を行います。
またアクセスライン提供会社側の故障の場合は、提供会社に故障を報告して修理を依頼、入居者様には故障の原因を説明し、修理が完了するまでお待ちいただくようにご説明いたします。

導入までの流れ

STEP01
お問い合わせ

まずはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。こちらからご連絡させていただきます。

STEP02
訪問説明

担当者がご訪問させていただきます、導入についてのご質問やさまざまな疑問を投げていただき、ご納得いただきます。

STEP03
現場調査

物件の事前調査、配管ルートの確定や装置設置場所の選定などを行います。この段階で工程調整や材料の選択、配置場所の決定など大まかな仕様を選定し、お見積もりを作成させていただきます。既設配管があり、ストレートで弱電端子盤まで配管があるマンションの場合、8室の概算で1室あたりの工事費は5万円程度です。(価格はマンションの条件により大きく変わりますので、概算での参考価格とお考えください)

STEP04
ご契約

内容をよくご理解いただきましたら、ご契約を行わせていただきます。弊社保守をご利用いただけるのでしたら、保守契約もお願いいたします。もし、オーナー様自ら保守をされる場合は弊社との保守契約は不要ですが、オーナー様にはアクセスラインのお申し込みを行っていただく必要がございます。その際、手続きなどの難しい事項はしっかりとサポートさせていただきます。

STEP05
工事開始

新築マンションの場合は引渡し後の工事となります。建物工事中に配管などの打合せを建築会社さまと事前に行わせていただく形となります。建築済み、またはすでに入居されているマンションの場合は、共用部の工事完了後、各お部屋の工事に取り掛からせていただきます。配管があり、お部屋にスムーズに入室できる場合は、8室であれば1日の工事で完了する場合がほとんどです。

STEP06
アクセスラインの開通を待ちます

NTTや電力系光など、アクセスラインが開通するまで少しお時間が掛かります。アクセスライン開通後、ご利用開始となります。

STEP07
開通・ご提供開始〜保守の開始

入居者様にパソコンの設定方法・免責事項等を書いたご利用案内を配布させていただきます(保守契約をご契約いただきました場合のみ)。接続方法が解らない場合、また急に接続できないなどのトラブルにもお電話で対応いたします。(保守契約が必要になります)